Olea Flora

「心を自分でケアする力」を楽しく学び、元気になる集い

「英国王のスピーチ」から見えるバッチ博士

コーリン・ファースが今年のアカデミー主演男優賞をとった「英国王のスピーチ」
もうご覧になりましたか?

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吃音であったエリザベス女王の父君、ジョージ6世と
その言語療法士の実話にもとづくお話です。
たとえ相手が王族であっても、媚びることなく自分の信念とスタイルを貫き、
全力でクライアントを支え、共に戦うセラピストの姿勢、
そんなセラピストに反抗しながらも、対等な立場で信頼と友情を結ぶ王の姿、
優しく、時には厳しく夫を見守り続ける妻、後のクィーンマザー。
見どころ満載の、素晴らしい作品です。

そして、もう1つ、注目すべきなのは
このセラピストのクリニックが、ロンドンのハーレーストリートにあったことです。
現在でもハーレーストリートにあるクリニックといえば、
著名がゆえに診察料がとても高い、名医の代名詞です。
劇中の、邸宅の応接間のようなところで
ピンストライブの背広をきっちりと着こなした医師が
問診をする様子をイメージしてください。

そうです!BIEPを学んだ方は、
バッチ博士もハーレーストリートで開業していたことはご存知でしょう。
地位や名声、経済力をすべてなげうって、
信念と直感に導かれるまま、残りの人生を自然の中で
レメディ開発に捧げたバッチ博士ですが、
そのような意識変革は、普通の人には至難のわざですね。。

また、博士の存命中からレメディ製造を担当しているのがネルソン社です。
その150周年記念行事に出席したチャールズ皇太子は
「子供時代に祖母がレメディを使っているのを見て育ったので
そのころから自然療法と取り組むネルソン社とおつきあいがある。」
というスピーチをされたそうです。

祖母とはもちろん!ジョージ6世の妻エリザベス皇太后
2002年に101才で亡くなったクイーンマザーのことですね!
博士がハーレーストリートのクリニックをたたんだのは1930年、
ジョージ6世の即位は1936年ですから
バッチ博士が生きた時代の英国を感じるとるには
絶好の映画かもしれません。

By: N


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