Olea Flora

「心を自分でケアする力」を楽しく学び、元気になる集い

「第11回バッチフラワーシンポジウム2016」③

シンポジウム報告その3です。

災害とバッチフラワーレメディ~継続的支援とは?「大きな目線小さな目線」
村上ひろ子さん/京ヶ島弥生さん 

写真 2016-10-22 15 32 10
左が村上さん、右が京ヶ島さん。
お二人ともBFRPであり、BIEPレベル1PTT講師。オレアのメンバーとも長~い付き合いのお仲間!

東日本大震災の被災地のひとつである宮城県仙台市であの日を体験した村上さん。
被災地からは離れてはいるけれど大きく揺れた関東、鎌倉にいらした京ヶ島さん。

京ヶ島さんは、震災翌週に予定されていたBEIPレベル1(PTT)がキャンセルとなったこと。
会場はそのまま借りておき、レメディを飲みに来ませんか?とオープンにしておいたエピソードを。村上さんは、生活インフラが整わず連絡方法が途絶えた数日間の不安など当時の様子と、あとになって人に「“あなたも被災者なのよ”と言われ視点が変わったが、それまでは自らも被災者であるはずが、震災当初は沿岸部の大きな被害と比べて軽微なものだと認識していた。」といったお話を聞かせてくださいました。

そして、村上さんは
何かしなくてはという思いとともに行動を起こします。

まずは、歩いて行ける範囲で必要とされる方々にレスキューレメディを届けたそうです。
さらに、震災から約一週間後には、レメディの日本正規輸入総代理店であるプルナマインターナショナルから支援物資としてレスキューシリーズの商品が届いたそうです。


が・・・
それらを「どこに」そして
「どうやって」届ければよいのか?


交通手段、連絡も普段通りでない状況の中、村上さんは、バッチフラワーレメディに理解のある複数のクリニックと医療機関へ届けたそうです。

写真 2016-10-22 15 42 02
※レスキューパステルに使い方を書いたお手製シール。
「緊急の時に一粒食べてね。」「ちょっとほっとします。」などの暖かいメッセージと缶の開閉のコツなどが書かれています。
(とてもいいアイデア。心配りの参考になりますね!)

「信頼」がある所(人)からなので、バッチを知らない方にも安心して受け取っていただけた。使った方からは「安心した」「眠れた」との感想があったそうです。


そして次の行動は、1000人を超える命が失われた被災地、東松島へ。
東松島にあるクリニックで、レスキュークリームを使ったハンドケア、ハーブティを飲んでいただいたりレスキューを手渡したりというお茶会形式の活動をグループを組んで3回行われました。

活動前の声がけ(告知)や活動そのものも、やはり人の繋がり仲間の協力があったから出来たとのこと。1回目は少なかったお客様も回を追うごとに増えた様子が写真からもわかりました。(写真がなくてスミマセン)

この行動をしてわかったことについて。
「話を聞きますよ」「バッチを選びますよ」ということは言わずハンドケアやハーブを通して接しているうちに、相手の方から連々と話が出てくるということ。・・・聞き手も自分のためのレメディを飲みながらだったそうです。
震災では、支援をする側も被災して疲れているということが多々あるわけで、そのような方々へのケアも大切。

村上さんは、横の繋がりがあることで資金や人手がなんとかなる。
一人ではできないことを広げていくことができる。と、おっしゃいました。

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集まりの告知や品物の手配、現場への移動
会場の準備、関係各所との連絡などなど・・・
支援を始めることも継続していくことも
大きな労力が必要です。

以前から村上さんが気づかれていた
地域ネットワークをがあったから出来たこと。
そして、誰かのために協力したいという仲間の
力添えがあって出来たこと。
広げるには「繋がり」が必要ですね。
~~~~~~~~~~~~~~~

京ヶ島さんはあまり細かくお話されませんでしたが、宮城での活動に大きな力を注がれていることが村上さんの言葉の端々から伝わり、長いお付き合いのあるお二人の絆やチームワーク力、行動力の凄さに感動しました。
お二人とも多数を相手に行う支援と個人に対するコンサルテーション(ケースの紹介もしてくださいましたが、ここでは詳細をカットさせていただきます)の両方を継続的に行われている、本当の意味でのプラクティショナー(実践家)。

震災が起きたとき、現地で行動した方。離れているけれどやれることをなさった方。いろいろだったと思います。
今回のお話を聞いて、思いをどのような行動として実行するかは、いろいろな方法があることを知ること。そして、それは一人で探すよりも仲間との繋がりがあることでスピードも質も高まることを理解しました。

タイトルにある「大きな目線 小さな目線」
この言葉に込められた思いを会場にいたそれぞれの方が、受け止められたことと思います。
「継続的な支援とは」を今も考え続け実践されているお手本を見せていただきましたこと心から感謝します。
村上さん、京ヶ島さん、ありがとうございました!


by.C







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