Olea Flora

「心を自分でケアする力」を楽しく学び、元気になる集い

第10回 バッチフラワーシンポジウム報告①

今年で10回目を迎えたバッチフラワーのシンポジウム。タイトルは、
『バッチフラワーレメディ~その多様性を探る~』

現在のバッチホリスティック研究会の前身である「バッチフラワー友の会」が
バッチフラワーレメディを日本に紹介したのは1997年。
年数を経た今では、家庭の中から専門の現場までさまざまな所での広がりをみせています。

多様性という言葉からも連想していただけると思うのですが、
今回はお話の内容が奥深く…そして柔軟な広がりをみせるものばかりでした。
ですから、みなさんへのシェア。上手くまとめるのが難しい(…汗)
誠に僭越ではございますが、ごく簡単にそれぞれの方のお話をご紹介させていただきますね。

IMG_2617.jpg 司会進行は、BEIPの講師仲間♡神村さん

バッチホリスティック研究会代表理事 林サオダ先生より開会の挨拶から始まり~(^^)
引き続きサオダ先生が一人目のスピーカーとして、お話を続けられました。

「バッチフラワーの謎 ミッシングリング」林サオダ先生

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●なぜ、人間の感情を癒すには植物でなければならないと考えたのか
●なぜ、花(顕花植物)であるのか
●なぜ、この感情にこの植物と特定できたのか
・・・・他にも続くのですが、
このようなバッチの謎に対する答えある種の推論を可能にするのは
バッチ博士が影響を受けたであろうパラケラスス、ゲーテ、ハーネマン、シュタイナー、ケルト文化・・・といったものを通して可能かもしれないというお話。
バッチに興味のある人には、ぜひ知りたい謎ですよね。
しかし、サオダ先生が今回伝えてくださたのは、このような謎の解明よりもむしろ

私たちがそれぞれ個人としてバッチフラワーに出会い
レメディを使いながら“自分をかけがえのない存在”と思っていけるか。
人生いろいろあるけれど、
私という謎、自分を発見していくことをポジティブにやっていけるか。
バッチフラワーレメディは、この道程を助けてくれるわけですね。
「自分のスピリチュアリティへの目覚め」
その人が、「自分のかけがえのなさに気づき触れる部分」
それが、私たちにとってのミッシングリングかもしれないということでした。


「緑の薬としてのバッチフラワーレメディ」林慎一郎先生
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とにかく楽しいお話ぶりに、会場が何度も笑いに包まれます。
薬剤師の立場で植物療法に長年取り組まれる先生。作用の強い医薬品を白い薬というのに対して、ハーブやアロマ、バッチなどの自然薬(自然のものを使って自然治癒力に働きかける)を緑の薬と呼ぶそうです。「緑」という言葉を用いるのは、植物を使った療法という意味もあるけれど、安全や持続可能なものを表すという意味合いもあるとのことでした。

アロマやハーブに比べてまだ認知度が低いバッチフラワーですが、先生いわく
「すごく売れるものというのは、いつかあきてなくなる」
「あまり売れないというものは、当然いつか消える」
「バッチフラワーは、目立たない。しかし、なくなりもしない。しかし、なくならないということが実はスゴイことだ!」

目立ちすぎず、でもニーズはあって、ひっそりじわじわーっと継続している(笑)
先生は、そのスタイルでいいじゃないか!とおっしゃいます。
また、いわゆるお医者さんの世界でバッチフラワーのようなものに対しての理解が進みトップダウン式で広がるということはムリ!だから、草の根からどんどん使ってケースをたくさん積み上げていくことがいい!とのことでした。
漢方のように、長年の使用によるケースの積み重ねが信用になり一般への普及にも繋がるといいですね。
私たちバッチユーザーの一人ひとりの経験談が大きなチカラになる。

だから草の根活動を頑張ろう!・・にしても・・・
バッチフラワーの作用機序を科学的に説明することは今の段階ではまだできません。
このことが、バッチを人に勧める時の難しさと感じる人もいますね。
でも、先生はこうおっしゃいます。
1930年代にできて現在まで、重篤な副作用の報告がひとつもないというのはすごいこと、
サオダ先生のお話で出てきたような謎がいくつもある、変といえば変なものではあるけれど
とにかく安全なものであることは間違いがないので自信を持って伝えていい!

みなさん、勇気百万倍出ましたか?

慎一郎先生のお話には、ここに書ききれないオモシロ話しがあります。
聞きたいかたは、ぜひオレアの勉強会にいらしてください♪


「バッチフラワーと医療」野口由美先生

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大阪府吹田市にあるクリニック千里の森院長をされている野口先生。
五年前にご自身が病気で仕事を退職し、健康になって自分の今後を考え悩んでいたときに一度バッチに出会ったそうですが、その時は特に変化を感じるに至らず離れてしまったのだとか。しかし、大学の頃から薬や手術だけの対症療法に疑問をもっていた先生は、さらに後になって「私の身体が伝えようとしていることな何か」ということを再び考え、補完代替医療を学ばれる出会いの中でバッチにもう一度巡りあったそうです。
バッチ博士の深く温かい言葉が大きなはげみになったという先生。
開業に向かう道のりは、ご苦労がたくさんあったはずですが、こんなふうにおっしゃるのです。
「病気に導かれ大きく成長させてくれるでしょう」
「何かを受け取っていく道のりだと思っています」

・・・バッチ博士の言葉を自分に起きた出来事を通して、本当に理解し実践されている方なのだなぁ。
すごい。ジーーーンとしてしまいました。

今回、職場の看護師さんや患者さんにバッチを使用したお話し、ケースをいくつかご紹介くださいました。
そして、バッチフラワーの良さについてはこのように・・・

「バッチを知らない人でもすぐ手にとって使うことができる」
「優しい服用方法であり、安全である」
「レメディを選択すること自体がその人にとっての治療になる」
「使う人が指標の説明を受けて納得していくというのは、自分をよりよく知る良い方法」
「本人が当てはまらないと感じるレメディは使わないというスタンスは、クライアントを全面信頼するやり方でとてもよい」

みなさん、またまた勇気百万倍出ましたね?

入院患者さんの精神的なサポートや患者さんのご家族のケアに活かせるはずとのお話は
先に出られた林慎一郎先生のお話にも共通していた内容で、本当に求められている部分なんだと思いました。
他に、妊娠することや妊娠期間を支えることにもバッチフラワーが役立つので、産婦人科との連携なども行いたいと言われました。とっても心強い先生がまたお一人出現して、バッチファンとしては嬉しいですね!!!


あと二組のレポートは、ご報告②に続きます m(__)m

by.C
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