Olea Flora

「心を自分でケアする力」を楽しく学び、元気になる集い

バッチ博士とハーレーSt.

                     ハーレーストリート
バッチフラワーレメディのシステムを発見し完成させたバッチ博士は、1910年代、
ロンドン、ハーレーSt.近くにクリニックを設けていたことは、ご存知の方も多いと思います。

ロンドンにはアンティーク商の集まるポートベロー、紳士物お仕立て店が並ぶデュークSt.
やサビル・ロー(ここが背広の語源という説あり!)など個性的な通りが有名ですが、
ハーレーSt.は19世紀以降、現在までも著名な専門医やプライベートの診療機関がクリニックを置く非常にプレステージャスな地域です。
その様子は映画「英国王のスピーチの中で
今のエリザベス女王の父にあたるジョージ6世が吃音に悩まされ、
ハーレーSt.の言語療法士の重厚な構えのクリニックに通う様子が描かれています。
時代もまさにバッチ博士と重なる1910年代のお話なので、博士がいた当時の雰囲気が
この映画を見るとよくわかります。
             220px-Harley_Street_2011.jpg
かく言う私は、その昔ホームドクターからハーレーSt・の婦人科を受診するようにと紹介状を渡されたことがありました。
ロンドン郊外からおのぼりさんよろしく1時間電車に乗り、
分厚いペルシャ絨毯が敷き詰められた、国会議事堂のような待合室で、
場違いの、借りてきた猫のように診察(というか面談)を待っていたものでした。
私のホームドクター曰く、ハーレーStの医師はみな、通常のナショナルヘルス(国民健康保険)
では受診できず、それ以外のプライベート保険に加盟していないと診てもらえないこと、
そこは信頼おける著名な医師しかクリニックを開設できない伝統的な界隈であるそうで、
日本から来た何も知らない患者を相手に、自国の伝統を誇らしげに説明されたことを覚えています。(笑)
BIEPでバッチ博士のクリニックのことを知った時、80年近く前の博士の医師としての地位が
いかに確立されたものであったかをすぐに想像することができました。
             220px-Patients_Visitors_Bell_Harley_St.jpg
ノーラウィークスの著作、TheMedeical Discoveries of Edward Bach(心をいやす花の療法)
によれば、博士はハーレーSt.で医師として多忙な日々を過ごしていたようですが、
それほどの高い評判や地位をかなぐり捨ててまで博士が望んだ自然との邂逅や、
すべての答えは自然の中にあると確信をもった場所、
そしてジュディ・ハワードの著書Story of Mount Vernonにあるように、
博士の良き助手であり、生涯の親友であり、
博士をバッチフラワーレメディのシステムの完成へと忍耐強く導いたノーラ・ウィークスとの出会いも、まさに、このハーレーSt.の縁であったそうです。
(レントゲン技師のノーラは当初ハーレーStの別の医師の元に就職したものの、
その医師の仕事がひまになってしまい、結局、上むきにはならず、助手は必要ない、
ということで彼から、レントゲン技師を求めていた知り合いのバッチ博士を訪ねるように
と話があったのだそうです。)

博士とノーラ・ウィークスのまわりまわった出会いを考える時、クローマーの漁師町
バッチセンターとなっているオックスフォードのマウント・バーノン
と等しくにハーレーSt.はバッチ博士のレメディ発見の分水嶺ともいえる
大切な場所なのでは、、と思うのですが。みなさんはいかがでしょうか?
バッチ博士の足跡を訪ねる英国の旅に、ハーレー・ストリートもぜひ加えてみてくださいね。
オックスフォードStや.リージェントパークのほど近くです。
         ハーレーストリート2

また、蛇足ですが、英国ではホーム・ドクター、かかりつけ医制度が定着していて、
そのホームドクターのことをGP,ジェネラル・プラクティショナー、、と呼びます。
ですから、バッチのプラクティショナーになった時に、「これはすごい資格をいただいたものだ!」
とびっくり仰天して、心臓が飛び出そうになったことを今でもよく覚えています。

NY記

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