Olea Flora

「心を自分でケアする力」を楽しく学び、元気になる集い

自分をみつめること

先日、セッションにいらした方からこんな質問を受けました。
「自分をみつめるって、実際にはどんなことなのでしょう?
自分を振り返って、反省することなのでしょうか。」

内観するとか、
自己の内面に意識を向ける、とかいつも何気なく説明していますが、
改めて考えると、
自分ではわかっているようでも、
うまくシンプルに人に伝えるのが難しい、とつくづく思います。

そんな矢先、
昨日ヨガの先生のお話にはっとしました。

インド政府公認のヨガ療法士である先生は
時折、その時感じていることをアーサナの前に話されます。
昨日は、最近とみに脂肪が邪魔して、
思いどうりの形にならず四苦八苦している生徒たちを前に、
こんなことを話されました。

                
         

ヨガは、単に体をやわらかくして、難しいアーサナを行者のようにするのが目的ではないこと、
できても、できなくても、
自分の体にあわせて無理なく動きながら、自分の体と語り合うこと。
筋肉がほぐれて気持ちよくなったな、
体温が上がってきたな、とか
反対に、
ちょっと緊張してしまったなとか、
あまり気持ちよくないな、などと、
体の変化を客観的に見ることが必要。

それと同時に、自分の心もちょっと静かに覗きながら
「家族に対して怒っている」そんな自分、
「思いもよらないことを言われて、落ち込んでいる」そんな自分、
というように、
少し距離をおいて自分を眺めてみること。
それも、心をいつも穏やかに保つ秘訣でしょう。。

               

先生のお話は、偶然に生徒の心の疑問のヒントになることが多く
いつも不思議な気持ちになります。

今度、同じような質問があったら、あと少しわかりやすく説明できるかもしれない、、
そう思うと、
暑い中、レッスンに行ってよかった!と嬉しくなりました。

By N.



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